約二ヶ月の夏休みがようやく終わり、
二週間前から学校は始まっていたのですが
授業が始まったのは今日から。
やっと始まった…。
午前中はアートクラスで、
大きい紙をB3とB4に切ってもらいました。
ひとりは先週葬式で、今年初顔合わせ。
教室の使い方などのルールを英語とトンガ語で書いてみました。
英語もトンガ語もムズカシイですが、やるしかない!
アートの2人がルールを貼ってくれているところ↓
(備品)
・無断で備品の持ち出し禁止!
・モノを大切にするように!
・使った後は元に戻すこと!
(全ての本)
・全ての本はアートルームでのみ閲覧可能。
・本を汚したり破ったりしてはいけない。
※10分前には片付けよう。
(作品)
・十分な管理をするように。
・作品の裏に名前、日付、かかった時間を書くように。
・作品はきれいに保つように。
気づいたこと、日本語ではこんなに短くて伝わるのに、
英語(トンガ語)にすると膨大な長さになってしまいます。
日本の文化特有の「言わなくてもわかる」
というのが表れている気がしました。
スマートに伝わる日本語ってかっこいいなと再認識。
トンガ語訳はクッキングコースのできる女ソコペティちゃんが
さらさらっと書いてくれました。ありがとう!
月曜日の午後はアートクラスの他にクッキングコースの生徒も加わります。
同じ部屋ですが別々な内容の授業を行います。
アートクラスの2人は二年生、
クッキングコースは一年生10人です。
アートの生徒には自画像の課題を出し、
クッキングコースでは2人ペアになって
10分ずつ描き合うドローイングをやりました。
アートコース以外の生徒を受け持つのは初めてで、
かなり緊張し、へんな汗がでました。
たくさんの反省点を抱いたまま、きょうの授業終わり!
<今日の夜にやること!>
・クッキングコースの生徒の名簿作り
・「自画像」をやる上で生徒に伝えるポイント、
アドバイスを正しい英語にする(プリント作る)
・1semister分の課題計画書をたてる
・日本で買ってきたものリストを作成
・ナイトクラスの授業準備(来週から始まる)
とりあえずツナパスタを作ろう。今日も長い夜になりそうです。